K's Blog
Instagramから画像引用がメイン。鉄道写真をよく投稿します。
きれいになった
ここ最近、イメージの変わったガッキーと、きれいになった博多駅舎。
9年前きたときは、こんな地方都市によくありがちな典型的な駅舎だったのに、いまではガラス張りの自然光が入りやすくなっている駅舎へと大変身。しかも、手前のエスカレーターで回っているのはSLの車輪だったり。
7年も九州にこないうちに、九州発着のブルートレインが全滅していたり、九州新幹線が全通していたり、103系が地下鉄乗り入れから撤退していたり、時の流れをどうしても感じずにはいられない。
ホルモン焼を食す
博多で食べたのは、駅ナカにあった天神ホルモンのホルモン焼定食。
たまには、九州きてラーメン以外のものを食べたいって思って、いろいろと検索してみたらこれが出てきたので、迷わず帰りがけに寄り道することにした。
料理人が目の前で調理して、目の前で出来立ての料理を出してくれる。まさに、至福のひととき。
焼肉は焼きたてがいちばんとは言うまでもないが、このお店のスタイルはやはりその期待をぶち壊さなかった。
焼きたてのホルモンがトロットロにとけてゆく。不思議な感触にハマりそうだった。
繁華街のちょっと外れ
地下鉄天神駅の地上出口の近くにある交差点で、数件屋台が並んでいた。
こういった出店のことも考慮に入れてんのかっていう道幅だからこそ為せる業。東京でこんなことやったら、確実に死人が出そうなレベル()
天神西通りで釜だれとんこつを食す
なにを優先に記事をアップしているのかわからんまま、まもなく1か月が経過してしまう・・・
・・・話はさておき、この旅で行ってみたかった毎度お世話になっておりますラーメンチェーン店「一蘭」の特別メニュー出品店舗の訪問をおこなうことにした。しらべてみたら、福岡市内に展開している店舗でいろいろな特別メニューがあるみたいだったが、全国の一蘭でお土産メニューとして出ている「釜だれとんこつ」を食しに、筑肥線を博多方面へ向けて乗ってみる。
なにを血迷ったのか、天神の一つ手前の駅・赤坂で降りてしまうが、夜の博多天神の街を散歩するにはちょうどよかった。
さすが、九州一の繁華街の天神。東京ほどではないが、夜の天神は一段と華やかさがある。
・・・で、出てきたのは、重箱につつまれたとんこつラーメン。
こうしたスタイルでのお出ましというのも、かつてハマっていて、かつ南部鉄器の器によそられた自由が丘の「南部」(こちら・現在閉店中)以来、おそらくこういったのはなかったと思う。関東にもこういった独創的なメニューのラーメン屋がでてきてもいいのになあ。
ところで、この日は朝空港でおにぎり2つ平らげただけで、夜まで何にも飲まず食わずだったような・・・
そんで、佐賀唐津の鏡山へ強行登山やらかすし、一貴山~筑前深江で3時間直射日光あびつづけるし、強行スケジュールにもほどがありすぎる。宿も夜まで決めてなかったし、自由気まますぎていい加減にしろと、あとから反省。
そのせいかなんかしらんけど、旅から帰ってきたあとはしばらく疲れがとれなかったね。
“ご利用は計画に”って、どっかのサラ金業者のセリフがとんできそうだ。
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