K's Blog
棒に振った13年目後半。14年目はしっかりやらせてください・・・
信州カシオペア紀行 2019年12月
京成3100形 営業運転開始
あー、いそがしいいそがしい・・・
またしても、ブログの更新頻度が下がってしまいましたわ。
というわけで、今回は先月26日のダイヤ改正より営業運転を開始したばかりの京成3100形の様子を取り上げます。
結論から申し上げると、この車両はどちらかというと、京成3000形のマイナーチェンジ車の色合いが強いっていうことです。
とはいうものの、1次車である50番代車、すなわち成田スカイアクセス向けの車両は、車内が座席折り畳み式のスーツケース置き場が設けられていたり、4か国語に対応した案内表示だったりと、空港アクセスに特化したものになっているほか、京成3000形では停車時にガクッとくる揺れがそれではなかったり、ブレーキシステムが編成全体で制御されたものになっていたりと、随所に改良がくわえられており、さらに完成度が上がったという印象でした。
ちなみに、これらの様子は、先月14日におこなわれた乗車体験ツアーに参加したときに収録した動画をこの記事に掲載していますので、そちらも併せてご参照くださいませ。
なおこの車両、北総線および芝山鉄道線内の行先表示、入線が不可という旨のテプラが運転台に貼られているそうで、1日1本走る深夜の普通高砂→印西牧の原行の運用に入れなかったりと、京成3000形50番代と比較してさらに運用に制約がかけられている模様です。
ただ、今回の新型車両導入が成田スカイアクセスのブランドの確立へ向けた第1歩ともみて取れるし、以前よりも増して誤乗防止に力を入れている印象があると思います。
EF66 27[吹] TX甲種
というわけで、昨日撮影しに行ってきました。
元々は、あるかないかわからない京成3100形の日本車両製造出場甲種を狙いに行くのが目的で、「TXの甲種はついでに撮れればいいや」ぐらいのノリで向かったら、途中の休憩所でTwitterを開いてビックリ。山口県の下松から牽引してきたEF210-107が差し変わっていて、ヘッドマークを掲出したEF66 27が登板していました。どうやら、吹田信号場で差し替えたようです。
最近、貨物時刻表を買っていないので、機関車の運用事情などはあまり把握していませんが、吹田機関区のEF66形が山陽本線の最大の難所・瀬野~八本松を越える運用を失ったらしいので、どうもこれが起因しているようで。
で、需要があるかわかりませんが、昨日のTX甲種の動画を、なぜか勝手にiOSが変換しやがるので、あえてスローモーションで。あと5秒くらい本ちゃんの通過が遅かったら、危うく下り列車の餌食になるところでした。 pic.twitter.com/omfMcGJQKY
— おさかないわし (@iwashi_tairyou) 2019年9月23日
てな感じで、早々と3時間前に撮影地入りして、カメラを構えるも、予想だにしなかった保線作業員の登場に、対向下り列車とのあわや被りなど、いろいろとハラハラドキドキの連発でした。久しぶりのネタ撮影で、ここまで疲れたのは初めてでしたわ・・・
信州カシオペア紀行
先週末走った団体列車「信州カシオペア紀行」。
前回登板したEF64 37がまたしても牽引するということで出撃したのはいいけど、篠ノ井線での踏切事故により、お目当ての列車が日野駅中線で長時間抑止となったりして、踏んだり蹴ったりの撮影となってしまいました。
また運転しねーかなー・・・
試しにiPad Proから記事作成なう
これまで、いろいろと検討を重ねてきましたが、4年以上も使っていたiPad miniをとうとう買い換えることに決めました。
これの決め手となったのは2つあって、1つは起動速度の速さ、そしてもう1つは最近試用しはじめた「Adobe Lightroom CC」「Adobe Photoshop Express」という編集ソフトでした。
前者は、もはや言わずもがなでして、最新のA10Xチップの使用により処理速度が速達化したことで、アプリの起動が恐ろしくサクサクになったこと、これはめちゃめちゃデカいです。そして、後者で出てきた2つのアプリ、これがマジで使える! 「Adobe Lightroom CC」は、自分の思い通りのイメージに画像編集できて、しかもRAW現像に対応していて、処理はめちゃくちゃサクサクだし、「Adobe Photoshop Express」でリサイズしても、そこまで画質の劣化はみられなかったことから、思い切って導入に踏み切った次第です。
で、今回のネタは、昨日おこなわれた「高崎ふれあい鉄道デー」における機関車並びの1枚をアップ。国鉄民営化30周年という節目においても、往年のブルートレインを引っ張った名機関車の並びが見られるとは思いもしませんでした。
個人的に気になっていたのが、上の画像の左側に載っているEF64 1001。昨年あたりに全般検査を終えて出場したときは、以前の旧やすらぎ塗装から改められ、国鉄メイクの姿に生まれ変わったのに度肝を抜かされたのも記憶に新しいところでした。
しかし、出場後の試運転のときから不調のようで、つい最近まで秋田総合車セへ臨時入場していました。その影響もあって、この間運転された団体列車「信州カシオペア紀行」には充当されませんでしたが、群馬エリアの客車牽引列車への充当など、今後の活躍に期待を寄せています。
というわけで、今後もiPad Proからチマチマ投稿していくかもです。