念願かなった! 福井行ドライブ 1日目
2010/07/26 Mon. 23:50 | 旅記録 |
ケヨ501編成 × ヘッドマーク
2010/07/11 Sun. 00:02 | 携帯より |

昨日
しかし、表示スタイルがあまりにも不愉快だったので、ちょっと不満をぶちまけてみる。
ドラちゃんでは路線名と行先を交互に表示しておりましたが、E233系では行先表示固定となったっぽいっす。また、各所にてウワサがあったように、種別表示が「普通」ではなく「各駅停車」。木更津運輸区での訓練で「普通」表示が使われることがなかったみたいなので、まさかとは思いましたけど。
なお、LCDの表示で行先を表示する部分も京葉線の路線カラーの赤から変わることなく、なんか真新しさが感じられんかった。。個人的には内房線の路線カラーでの表示を期待していたのに残念。この調子だと、ニフ行もこんな感じか??
ただ、自動放送の路線案内はちゃんとできているみたいです。「だったら、路線名も表示して誤乗防止に一役買うべきでは?」と思った次第。
乗務員室内にある謎の物体
2010/07/05 Mon. 23:08 | 鉄事情(京葉線) |

E233系ケヨ501編成もといE233系京葉車両センター所属車全車へ取り付けられている謎の物体。編成番号表記の上部に設置されている表示器がおわかりいただけるであろうか?

ケヨ501編成が落成されてからおこなった試運転の段階において取り付けがおこなわれていたのにもかかわらず、事実をケヨ502編成が報道公開されたときに撮影された鉄道ファン誌の画像を拝見して気づいたのだが、列番表示をおこなうためのものでもなく、いったい何のために設置されているのかがはっきりしない。
この表示器について、数々の趣味誌を読み漁ってはみたが、公式的な発表はなく、より一層謎が深まるばかりである。

▲10.1.19 茂原~八積間にて撮影
試9299M 外房線内での乗務員訓練にいそしむケヨ1編成。
そこで、まさかとは思うのだが、2008年9月頃に試験装置が設置されたケヨ1編成のものが本採用になったものと推測している。便宜的に「移動禁止表示」装置という名称を勝手につけて話を進めるが、同装置は拙サイトのトピック(こちら)に取り上げられているとおり、車両センター内における業務効率化を図るうえで設置されたもの(?)であり、勝手な憶測だが従来赤旗を提げておこなわれていた車両整備がLED表示にとってかえられたものと思われる。
たしかに、ケヨ1編成においてみられた試験装置のうち、5つのスイッチ類が並んだボックスの所在が見当たらないが、運転席のモニターで代用できるのなら、当方の仮説が十分に成り立つわけだ。
いずれにせよ、未だに同装置の使用例を目撃したことがないため、あくまでも推測の域にしかすぎないが、今後車両の増備にともない、目撃できる機会が増えることであろう。
E233系 早速の通快運用充当
2010/07/02 Fri. 20:29 | 鉄事情(京葉線) |
というわけで、例によって出社前の出撃~

▲10.7.2 浜野~蘇我間にて撮影
5708A 列番フル表示が新鮮。房総各線内の列番変化にも対応している。
正面は手がガクブル(AA略してしまい、被写体ブレで死亡。
しかし、同列車はかならずソカ第1場内信号機で必ずといってもいいほどつまるので、側面の幕表示を観察しながら後打ちができるという。てか、こうなるんだったら最初っから1/125で構えていればよかったorz
なにをいまさら(ryですが、奇数番号編成が1/125じゃないとLEDが写らないいわゆる劣悪品、偶数番号編成が1/400 or 1/500でも写る良品のようで。。
京葉線の新顔、いざ船出のとき
2010/07/01 Thu. 18:53 | 鉄事情(京葉線) |

しゅっぱつしんこう!!
新習志野駅長の一声により、京葉線のニューフェイス・E233系5000番台が営業運転へ就いた。
舞台となった新習志野駅は祝賀ムードでお出迎え。
大勢のファンならびに関係者、報道陣などが集まり、「京葉線の新顔」の出発式が執り行われた。
私もその祝賀ムードにあおられるかたちで、関係者の方々へ「おめでとう」という一言を添えた。
しかしその裏で、私と京葉線との思い出が次第に消え去ってしまうという危機感だけは拭えない。
いつも身近な存在であった京葉線。
やはりどこへ行くにも、はじまりの地は京葉線。
青春時代のすべてをささげ、この世のだれよりも愛していた京葉線。
そんな思い出が跡形もなく消えてしまわぬかと心配である。
素直にこの祝賀ムードに乗り切れないのは私だけだったのであろうか。
すでに同系列は2本が営業運転を開始。
ケヨ501編成は9527Y・各駅停車 蘇我行、ケヨ502編成が1622Y・各駅停車 東京行よりそれぞれ走り出した。
京葉線が大きく変貌を遂げる日もそう遠くはない。
いま残されたものたちを悔いのないよう記録いたします。
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