のぞみは、かなう
2010/08/29 Sun. 22:12 | 鉄事情(京葉線) |

▲10.8.29 姉ヶ崎~五井間にて撮影
9152M? ケヨ7編成充当、「かずさマジック応援団」号。
ついに撮影できた都市対抗野球臨。ケヨ10編成が7時ちょい過ぎに五井駅付近を下っていったので、まさかと思って場所を変えてみると、編成こそは違ったものの、お目当てが登場。
今回の目的は「団 体/PARTY」幕を撮影すること。おそらくこのときでしか撮影機会がないため、掲出するチャンスはほんのごくわずかである。ましてや、ここ数年運転実績が乏しく、私の記憶が間違っていなければ
次回の運行にも期待を寄せたかったところだったが、試合は0-5にて敗北してしまい、今期はこれ限りとなってしまったのが残念。
てか、ケヨ7編成のあとを追う形でいったん内房線を下っていったケヨ10編成だが、同じく都市対抗野球の臨時列車として運行されたらしいが、JFE東日本の団臨なのかどうかさっぱり不明。こちらは2回戦への進出を決めているので、次回の運転に期待したい。
偶然・・・?
2010/08/27 Fri. 11:09 | 鉄事情(その他JR) |

▲10.8.26 袖ヶ浦~長浦間にて撮影
134M マリ117編成先頭の8連運用。

▲10.8.26 袖ヶ浦~長浦間にて撮影
138M その20分ほど続行でマリS62編成が北上。
なにかとよく遭遇する湘南色。
東海道線時代はことの如く打ちのめされた感がたえなかったが、房総で復活してからはほぼ毎日遭遇しているって言っても申し分ないくらいの遭遇率w
この日は京葉線直通列車の撮り溜めよと、結果的にドラちゃんの通快を撮りにいってきたつもりだったのだが、つねにノーマークで湘南色がやってくる。しかも、今回は117とS62の両方が襲来というもんだから、おかしくなって腹抱えて笑ったわw
なんか偶然にしてもほどがありすぎる。だったら、湘南色10連をまた走らせろw
とにかく謎すぎる元・ケヨ8の試運転
2010/08/21 Sat. 22:27 | 鉄事情(京葉線) |

▲10.8.21 船橋法典~西船橋間にて撮影
試9691M モハユニットが3つ連なっているのが8連化された証。
先月の28日に8連化されたケヨ8編成。旧・習志野電車区へサハ205-190・191の2両を預け、ここ最近は東浦和~東大宮操車場間?にて乗務員訓練をおこなっているようだが、今回サハを抜いて8連化されたのも、同区間にて必要なのかと思われる乗務員訓練を実施しているのも理由がさっぱりわからんw
風のウワサでは、近い将来にも大宮から京葉線方面へ直通列車が新設されるらしいが、いずれにせよ未だ憶測の域にしかすぎない。
それにしてもこの元・ケヨ8編成、ホントに謎が多すぎる。車内の広告はすべて撤去されていて、運用からは完全に離脱したという事実が判明できる一方、「81」の編成札を掲げる必要があるのか。訓練車化?? いや、京葉車セにいまさらツーハンドル車の訓練車なんぞ必要なかろう。

▲09.1.13 幕張にて撮影
回9776M 現・
ちなみにこの「81」の編成札、どうやら元・ウラ81編成のものを流用しているらしく、現・
いずれにせよ、はたしてケヨ8編成は復活するのか、その動向に今後注目したい。
8月期初運用のE331系
2010/08/17 Tue. 08:50 | 鉄事情(京葉線) |

▲10.8.15 市川塩浜にて撮影
1594Y 塩浜地区の工業団地を背景にゆくケヨAK1編成。
落成以来初となる8月期の運用に入ったE331系ケヨAK1編成。
7月期までなら、試運転を含め運行実績があるのだが、なぜだかこの月に限っていつも動かない。落成初年に大宮総合車セへ入場したのも9月だし、翌年は運用離脱中で運行せず、3年目は7月初頭まで現車訓練をおこなって以来、その年の12月まで音沙汰なく、4年目は6月中旬に性能確認試験をおこなってから翌年まで動かず、ようやく5年目にして真夏の闘いに挑んでいる。
こういった事例を挙げてしまうと、1~2年目の不調はクーラー故障が原因かとまことしやかにささやかれてはいたが、まさか本当にそうなのかなって本気で思ってしまう(実際は編成内の伝送不良だけど)。
ここ最近、わがケヨAK1編成はホントに調子がいい。ことし4月頭に運用復帰して以来、数少ない定期運用である土休95運用を順調にこなしている感がある。この画像の日の1095Aにて、作業員が乗務員室に添乗していたのを確認したときは一瞬ヒヤッとしたが、その後はあぶなげなく1日の運用をこなしていたので、いくらか安堵した。
それにしても、コイツを夏光線で撮ること自体貴重な経験かもしれない。ほかの季節のときとは違った走りっぷりをみせつけてくれたわがケヨAK1編成、やっぱサイコーっす。今週も土曜が休みだから、また1日追っかけ大会でもやってみせようか?ww
羽越線醍醐味録 その2
2010/08/11 Wed. 23:05 | 鉄事情(その他JR) |

▲10.8.8 小岩川~あつみ温泉間にて撮影
夏だ! 海だ! 羽越線だ!!!
毎年そう言い聞かせて、足を運び続けることもう3年目、念願の大岩川俯瞰で撮影できた。被写体は485系改「きらきらうえつ」。側面のパッチワーク塗装が魅力的なコイツを日本海の「きらきら」とからめてみた。
とにかく、ここらへんの景色がサイコーにきれい。笹川流れをはじめとした入り組んだ海岸線、これとからめて撮影できるのは、羽越線での記録をおこなううえで必要不可欠のように感じられる。明光風靡な景色をゆく鉄道をうまくファインダーのなかに収めることができたのなら、Vな編成を収めたときとはまた違ったものを味わうことができよう。とにかく撮った1枚に対してしびれ一喜一憂する、こういうのが鉄道写真の醍醐味ではないかい? 私はこういう風景モノに目覚めたw
私は夏の海を眺めるのがだいすきだ。だからこそ、またこの夏にもまた羽越線合宿をおこないたいと思いますわ。
羽越線醍醐味録 その1
2010/08/09 Mon. 22:37 | 鉄事情(その他JR) |

▲10.8.8 今川~桑川間にて撮影
私がこの路線にのめりこんでいくきっかけとなったのが、海岸線を沿って大蛇の如く曲がりくねっていく貨物列車だったりする。
この路線も俗に総称して言われる「日本海縦貫線」の一角を成しており、日本の首都・東京を介さずに都市間輸送を果たすことができる重要な路線である。まぁいってしまえば、江戸時代から明治時代にかけてつづいていた北前船が鉄路に取って代わったような感じだろか。
そんな路線に似合うイメージってなんだろうか。私の場合、東海道線みたいに全線複線で地域間輸送列車とうまく共存できているようなものをついついイメージしがちである。
しかし、羽越線というひとつの路線がそのイメージを完全にぶち壊しにしやがった・・・いや、新鮮さを送り届けてきた。ある意味で、なにかによって隔離された「別世界」ともいえよう。
そんな羽越線の顔をじっくりと観察していこうじゃないかと、今後とにかく通いつめます。
さっそくでアレだが、撮影地セレクトをミスったけど時間が・・・って撮ってみた1枚をピックアップ。緑のじゅうたんを駆けるEF510をば。

先月の下旬までに、北陸地方へは頻繁に足を運んではいたが、このような光景とは対を成すような1枚に思える。
後者の画像では、長い直線がつづいていて、90km/h近くのスピードでガンガン飛ばしてくるのに対し、前者のものでは60km/hに満たないんじゃないかって思えるくらいのスピードで、ひたすら急カーブがつづく道を地を這うかのようにゆっくりとすすんでいくような展開が想像つく。こんなところから、「天下の台所」と言わしめた大阪方面へ物流が動いていくのかって思うと、なんだか感動しちゃう。
わるいけど、おなじ単線区間を走っている予讃線や成田・鹿島線貨物なんかよりも、こっちのほうが魅力満載ですぜ。コンテナをいっぱいのっけた20両近くのコンテナ貨物が大蛇のように曲がりくねっていく光景は圧巻だぜよ。
念願かなった! 福井行ドライブ 2日目(・・・の前半)
2010/08/03 Tue. 16:57 | 旅記録 |
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