K's Blog

12年目のブログ。今年は飛躍の1年にしたいです。

ありがとう 

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▲10.1.23 海浜幕張にて撮影
1165A 青い空と青い電車。


ふと見上げてみたあの日の空の色も青かった・・・

今日で運用を終える予定の青。最後の旅客運用、どんな気持ちで走っているんだろうか。そして、この色が毎日見られなくなると思うと、正直残念な気持ちでしかならない。「なんらかしらのカタチで残ってほしかった」、俺自身の思いはただひとつだった。

また、自身の5年半の追走劇も、まもなく終焉を迎えようとしている。幼い頃から思い描いていた夢、「青い電車の運転士さんになること」。惜しくも願いこそはかなわなかったが、ここまで一所懸命になって追い続けることができたこと、何よりの誇りでした。

おつかれさま。またいつかどこかで会えるよね。
そう思ってやまない今日この頃。未だに青が地元から消えてしまうなどという実感はないままだった。
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激闘終了 

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▲09.5.15 浪花~大原間にて撮影(再掲)
2234M 突き抜けるような青天の下をゆくケヨ52編成。

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▲09.4.23 求名~成東間にて撮影(再掲)
623M 東金線の線内運用に就くケヨK4編成。


2年前からはじまった早朝の上り通快運用撮影。JR東日本千葉支社のプレスどおり、20日に運用終了と仮定すると、今日の成東・勝浦発が最後のチャンスだったということになる。俺は寝滅んd・・・ゲフンゲフン、天気が悪かったから行かなかった。特に悔いは残っていない。

それにしても、外房線の単線区間の撮影だけは非常に困難を極めた。これまで15回くらい浪花~大原のストレートに足を運んでみたが、しっかり晴れたのはこの1回だけw 撮影シーズンが4月下旬からということもあり、夏に向けて湿度が一気に上昇してくる季節のため、田んぼの周辺に霧や雲が発生しやすくなってしまい、通過直前に曇られるということがしばしばあった。
一方、成東口のほうはというと、晴れたら東金線623Mが順光で撮れるけど、返しの5684A(土休3684A)は光線が非常に悪くなってしまう。曇りの日に5684Aを攻めるか、晴れの日に623Mだけを撮って5784Aを撮りにいくかの二者択一だった。

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▲10.6.24 舞浜にて撮影
2883A 昨年の夏至頃の2883A。


なお、こちらも昨日発が最後となった(通快は14日発)。夏至の夕日の斜光線をを浴びて、100km/h近い速度で下っていく青はとても魅力的だった。学校帰りにも非常にお世話になった列車だし、利用しつづけていてホントによかった。ありがとう。

かいひんまくはり 

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▲06.5.2 海浜幕張にて撮影


あのダイヤ改正から8年半、京葉線内海浜幕張止の列車が大量増殖したあの日以来、俺が持つこの駅の印象が非常に悪くなった。そして、検見川浜以東に住んでいた俺はデータイム6本/hから4本/hにまで減らされ、不便を強いられる結果となった。「この駅のシーサスポイントがなければ」という思いを何度したことだろうか。

しかし、この1枚だけは我ながら魅力的だと思う。一眼レフを買いたてだった初期の頃に撮ったもの。ピントの精度はあまりよろしくないが、この駅を象徴する1枚である。

かなわなかった並び 

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▲07.8.20 検見川浜にて撮影


被る!・・・いや、並ぶかコレは? わずかながらに期待を寄せた青同士の並び。編成は完全に抜けたが、あと数秒の差で上り快速に逃げられてしまった。まだ70番台の編成が全編成生き残っていた頃は、こうしてよく狙うことができたもんである。

その他では、平日朝の蘇我における83運用と85運用の並びなんかは特に有名だった。782Aとして3番で折り返し待機中の83運用と、2784Aとして外房線から2番へすべりこんでくる85運用が1分ほど肩を並べていたが、俺の記憶している限りでは、撮影している人はほんのごくまれにしか現れなかったように思える。

意外にも、俺自身もあまり並びに関しては撮影していなかったりする。このワンシーンを逃してしまったのが非常に痛かった。

時代は変わった 

昨日まで3日間、外房線内で恒例の乗務員訓練がおこなわれていたので。

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▲07.6.24 新習志野にて撮影
試9274M ケヨ53編成が外房線内乗務員訓練に充当されていた。


京葉車両センターの201系分割編成が使用されていた乗務員訓練。つい3年ほど前までは、これが当たり前だった。

京葉線・外房線下りにて、電連側の走行シーンが撮れるということもあり、この類の試運転を毎度毎度楽しみにしていたのだが、去年あたりから使用車種が205系のいわゆる「生え抜き編成」となり、今回実施分よりE233系分割編成の充当となっている。時代は変わってしまった。

とはいえ、これは車体における寿命があるうえでは致し方ない。しっかり記録しておいてホントによかったと思える。
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出会った頃のように 

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▲11.6.7 南船橋にて撮影
1595A 夕刻の快速列車として入線するケヨK4+54編成。


ここは俺が千葉に初めて足を踏み入れ、京葉線を利用したときに初めて降りた駅である。・・・とはいっても、武蔵野線からの乗換えでいったん下車しただけだが。

仙石線でもピンチヒッターとして走っていたオレンジ色の103系が生き残っていて、二俣支線分岐点のところで青とすれ違い再会する。しかし、この列車は新習志野行。稲毛海岸を目指すためにこの駅で降りなければならなかった。
そして、今となっては聞きなれてしまっているおばちゃん声の接近放送が、ピンポーンという2点チャイムのあとに続けて流れ、各駅停車蘇我行が入線してくる。そこで入線してきたのは、紛れもなく俺が幼い頃みていた青。そいつが新幹線のようなスラブレールが敷かれた近代的な駅に入ってくる。俺はこんな光景に深い感銘を受けた。

そんなかっこいい印象を与えてくれた京葉線の青は現在残1編成。とくにここ最近は、日常生活のなかにすっかり溶け込んでしまっていたせいか、幼い頃の思い出なんぞすっかり忘れ去っていたような気がした。
でも、このようにして振り返っていくなかで、あのとき自分が感じていたこと、記憶に残しておきたいこと、そんなことをこれから2週間ちょっとのあいだで記録できたらと思う。

6年前の青が消えたあの日から誓ったんだ。悔いのないよう、一生懸命に記録すると。

カウントダウン 


さあはじまりだ。悔いのないよう見送る。

なるかつ乗り通し なる編 

前回は分割作業を見る側だったが、こんどは体感する側で。

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▲08.8.16 成東にて撮影


いつの頃のお話だったかわすれてしまったが、早起きして東金線から新木場まで5684A~2784Aを乗りとおしたことがある。東金線内で撮影できるところのロケハンがしたかったのと、青が奏でる定尺レールの音が聴きたくなってしまい、ついつい足をはこんでいったのだった。

前日ムタで基本のY編成とわかれた付属のK編成は、東金線679Mで一日の運用を終えたあと、トカからアミへ回送されて一夜を明かすが、翌朝同623Mでいったんナルへ送り込まれる。外房線の下り始発の快速列車に乗ると、必ずぶち当たる列車だが、乗客は一車両あたり2~3人ぐらい、もとい沿線の高校で朝連に励んでいる学生ぐらいしか乗ってこない。
それにしても、この東金線623Mという列車、アミを5:52頃に出ていき、ナルには6:12頃到着するが、その折り返し列車となる5684Aの発車時刻は6:52である。がんばれば、東金線内をもう1往復できそうな停車時間だが、早朝では発着列車の設定がない3番線へ入線することで、0番線が塞がってしまうのを防いでいるのだ。場内信号機に差し掛かってまもなくすると、列車は総武本線の線路をまたぎ、ポイントをくねくねと曲がっていきながら、ゆっくりとナル3番へ滑り込んでいく。

こうしてナル3番に到着した付属のK編成は約40分ものあいだ、この場所でドアを開けっ放しにして待機する。とりわけ夏場なんかは、虫が入ってきそうで大変だが、これと関連するのか、一時期ケヨK2編成の7~8号車が試験的に蛍光灯が白色のものに交換されて運用されていたことがあった。結局、他の編成に波及されることなく、元の状態に復元されてしまったが、これもまたなつかしい思い出である。

そして、長い停車時間を経て、5684Aは発車していくわけだが、ナル~アミ間を24分かけて走り抜けていく。同区間の最速所要時間17分に比較すると、かなりの鈍足ということになってしまうが、トカにて629M交換待ちのために6分近く停車しているということもあり、これがひとつのネックとなっている。また、アミ到着後は1分前に発車していく5784Aを先にやり過ごすため、2分もの運転時間調整が発生している。この様子を5684Aの先頭車車内より見ていたが、これから連結する相手が2つ駅まで先行していく姿がなかなかおもしろく、アミ~ムタ間で待機している同業の方々にとっては、うれしい撮影機会だろう。アミの構内配線や分割編成の組成の都合上、基本のY編成はムタまでなんとしてでも先回りしなければならないのだ。

アミ到着後、1分差で基本編成に先を越された5684Aはその3分続行で追いかける。途中、千葉市緑区のベットタウン・土気を4両という短編成で客扱いをおこなうが、3分先行で5784Aが客扱いをおこなっているので、入ってくる乗客の数はあまり見かけない。ただし、ラッシュ時にこれまた短編成である6両編成が入線してくるので、客扱いがとても大変そうに思う。5784Aの多客による混雑で5684Aにも遅延が発生することも十分に考えられそうだ。京葉線内の2784Aがまれに遅延してくるのは、もしかするとこれが原因なのか? それとも、カマの多客の影響なのか? そのあたりは大変興味深い。

トケの次の駅・誉田では連結をおこなう。5784A車掌の緑旗に誘導されながら、連結シーンを運転席後方かぶりつきで観察。やはり、外でみるのと中でみるのとではまったく違う。
そして、そのまま京葉線内シハまで乗車。成東から約1時間20分の旅であった。9時出社の方々にとっては、都合のいい時間帯に都内まで通勤できる。この分割運用は、東金線内の活性化とともに、東京都市圏の通勤エリアの拡大をもたらし、沿線住民によって長年愛されつづけてきた運用といえるだろう。その大きな使命をこの青が担ってきた。103系をはじめとした「青たち」は、やはり京葉地区発展の立役者であり、大きな功労者だったのである。

再会 

ちょっとあいだがあいちまった。ここで話題を少し変えたいと思う。

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▲09.2.15 誉田にて撮影


毎朝7時半頃にみられた光景。勝浦からの5784Aがムタ2番へ入り、成東からの5684Aがその3分続行で追いかけ、連結作業をおこなうシーンだ(土休日はそれぞれ3784A、3684A)。

7:25頃、基本のY編成がムタ2番へ入線。10両停目にとまる。ここで5784A車掌はムタ構内にある移動禁止合図を出し、連結の準備をおこなう。
そして、その2分後に付属のK編成がポイントを曲がった先の第2場内信号機手前でいったん停止する。入換信号機の入信を確認したのちに、15km/hほどで再度前進し、10~20m手前で再びとまる。ここで、5784A車掌が5684A運転士に連結までのおおよその距離数を伝達、両手に持っている赤旗と緑旗の柄の先端部分をカチッとあわせ、ゆっくりゆっくりとY編成側へ緑旗を振りながら誘導していく。
あと2m・・・1m、5784A車掌が持つ緑旗が下に向け振り下ろされる。ガッチャンという音と同時に、Y編成とK編成の連結器がくっついていく。そして、程なくして5684A運転士の持つブレーキハンドルが非常の位置に戻され、車両がプシャァァァァァと大きな音を立てると、年季の入ったハンドルが抜かれていき、そのまま5684A運転士は便乗という形で移動する。

引退する前に動画でもとっておこうかな。まだ撮ってねぇや。

東武直通特急世代交代 

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▲09.7.6 新白岡~白岡間にて撮影
1064M 貴重な485系の定期特急がまたひとつ消えてゆく。

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▲09.8.9 東鷲宮~栗橋間にて撮影
****M 臨時「日光」に充当される189系「彩野」。


本日をもって、彼らが東武直通特急としての役割を終える。

2006年3月のダイヤ改正以来、JR東側の乗り入れ車両として活躍していた485系ヤマG55+G58編成。東武100系に準じたカラーを身にまとった同編成は、前年夏に会津方面の臨時特急として運行をおこなったあと、郡山総合車セにて車体の再整備などが施され、小山車両センターへ転属。3000番台に準じたリニューアルが施されておりながら、前面種別表示が2005年度の再改造時に撤去されており、異彩を放っていた。

一方、上の485系と同様の外観となっている189系OM201編成も東武直通特急に充当されることがしばしばあった。直通対応の485系がヤマG55+G58編成の1編成しかないため、あくまでも同編成の予備車という扱いではあったが、繁忙期の多客臨運用などでその姿をお目にかかることができた。

6/4以降、成田エクスプレスの運用から外れ、改造工事を受けていた253系1000番台がその任をついでいくわけだが、これは正直あんまり撮る気がおきない。。東武線内で一発撮っておわりにしようかな・・・