K's Blog
Instagramから画像引用がメイン。鉄道写真をよく投稿します。
ゲートブリッジ
ひびちょく

▲13.1.29 自由が丘~田園調布間にて撮影
52-131レ メトロ03系03 108F8車。

▲12.12.9 都立大学にて撮影
82-141レ 東急1000系1004F8車。
あと1ヵ月半後で、この日比谷線直通系統が東横線から姿を消すこととなる。
西行きの列車はすべて中目黒止まりとなり、まもなく見納めになるであろうメトロ03系の菊名幕と東横線を走る18m級車である1000系の記録を中心におこなっていきたいところだが、実際はそんなに熱が入らず、もうおなかいっぱいだったりするw

▲12.12.9 自由が丘にて撮影
82-152レ 同上。
あとは忘れてはいけない東急1000系の北千住幕と日比谷線直通幕をば。
南千住行ってのも撮れるらしいけど、そこまでホンキ出して撮るようなもんじゃないって思ってるので、あとはテキトーにあしらって見送ってしまおう。
みどりの山手線 50周年号

▲13.1.23 巣鴨~大塚間にて撮影
1222G E231系トウ545編成11車。
1963年にウグイス一色の103系が投入され、以降山手線のラインカラーとして定着したのだが、それから50年が経過したことを記念し、東京総合車セ所属E231系トウ545編成に対して、ウグイス一色の車体ラッピングをほどこした車両が運行を開始している。
また、前面には103系山手線撤退時の惜別ヘッドマークを模したものが貼付されているほか、側面の各種車体表記も国鉄時代の書体に変更され、当時の103系を思わせる大胆なラッピング車となっている。



なお、運行終了はことしの12月までということなので、約1年間は走る予定。
前回のチョコ電は1枚も撮れなかったので、今回は気合を入れて録り続けるつもり。
SIGMA 150-500mm F5-6.3 APO DG OS試写
前々からほしがっていた超望遠系レンズ。突如クレカ3回払いで買ってしまったので、水曜の夜勤前に試し撮りしにいってみた。
2013.1.23 京成成田空港線・松飛台駅
8AE05 京成AE形AE*編成8車
描写はシグマらしくシャープ。ボケ味もそこそこに感じたので、思わず購入に踏み切った感じ。
何よりも手振れ補正があるのがうれしいところで、とっさのときの手持ち撮影や飛行機や野鳥などの動く被写体に対して効果を発揮すると思う。
でも、できればやっぱりこういうカットを量産していきたい。テレコン1.4xをかまして、もうちょい奥で撮れば、編成後部も若干強調できたかもしれないけど、それでもまぁ許容範囲。
やはり望遠側のテレ端に近づくにつれて画質が悪化していくが、同じシグマの70-300mmほどでもなく、全体的にシャープさは保っている。なかなかいいレンズ・・・とはいえ、重過ぎるので、使う機会が非常に限られるのだがな。。
モノトーンな世界
このとき初めてモノクロ写真にチャレンジしてみたけど、フルカラーのものとはまた違ったむずかしさがあった。
後者の感覚で夜景を撮っていると、被写体が真っ黒になってしまうので、適宜明るさを調整しながら適性に保ち、手探りのなかで一昔前の下町繁華街を映し出してみた。
古い街並みと新しい街並みが融合した浅草という街。
モノクロ写真を撮るのであればもってこいかもしれん。
新にゃか
多くの人通りでにぎわう新にゃかこと新仲見世。浅草駅エキミセ側から撮ってみる。
浅草は俺が小学校の頃からよく連れて行ってもらってたところだけど、こんな「新」の看板なんてあったっけかな?まぁでも、下町の人々が持つ人情の力強さが伝わってくるからいいんだけど。
浅草EKIMISE
昨年の11月にリニューアルオープンした東武浅草駅のEKIMISE。
1931(昭和6)年に関東初の大型百貨店併設のターミナルビルとして開業した当初の姿に復元され、街並みがよりいっそうレトロな繁華街的な要素を増した。
4~7Fがファッションや雑貨をはじめとして、さまざまなジャンルのモノを扱っているほか、屋上の展望ブースからはスカイツリーが撮影できるとのことで、今後ちょこちょこ足を運んでみたいところのひとつである。
新年スタイル
横浜線205系
See you, AOMORI!

青森駅近辺での撮影に夢中で、本来乗るはずだったスーパー白鳥40号に危うく乗り遅れそうになりながらも、ドアが閉まる前になんとか間に合った。
帰りのはやて40号の時間までまだたっぷりあるが、ひとつ先の新青森のエキナカで太宰ラーメンを食す。
去年もいただいたのだが、若竹とわかめ、そして煮干じょっぱり風味がたまらない一品で、今年もまた食べたくなった。

しかしながら、あまりのんびりしている場合ではなかったので、味わうヒマもなくそそくさと店を後にする。
そして、帰りの新幹線のデッキで、「See you, again」の発車メロディに見送られ、すこし感極まってしまいながらも、青森の地を去ってゆく。
また来年も会いましょう、青森の地で。
雪灯り
いかりがせき
陣場駅

このとき以来の来訪となったJR奥羽本線・陣場駅。
臨時の日本海を撮りに、宿泊先の弘前から約5年ぶりに下車してみた。
駅舎において、正面の駅名表記が変わっていたり、横スライド式の扉に交換されていたりと、細かいところで変化があったが、それ以外はあのときの面影をほとんど残しつつあった。


そして、ホームへ入ると、壁際にはびっしりと出来上がったツララの群生がずらり。
当時の気温はマイナス8度。自然が醸し出す美しさを目の当たりにしたのだった。
ためしに一部分をポキッと折ってみると、意外にぶっ太くておどろいた。
ここまで見事なツララは、生まれてはじめてみることができた。
臨時日本海
ひさしぶりの音鉄
ふたたび秋田県へ
ストーブ列車

▲13.1.4 金木にて撮影
154レ DD35 1+津軽21形1車+オハフ33 1+オハ46 2。
とりあえず、なにも考えずに津軽中里行の下り列車に乗っかった俺は、金木でストーブ列車と交換するので、折り返して乗車を試みる。
列車内に入ると、1車両につきストーブが2基設置されていて、鉄製のバケツに用意されている燃料の石炭を適宜入れていくという仕組みになっている。

これが例のダルマストーブ。鋳物でつくりあげられた本体から煙突が屋根までのび、そこが排気口となって燃えた空気を放出されている。さらに1983年に旧国鉄から譲渡された旧客ということもあって、とてもノスタルジックでなかなかオツなもんである。とにかくガンガン焚かれたストーブのおかげで、車内は思った以上にあたたかい。


ついでに、石炭を入れるところとするめを焼いてもらっているところを撮らせてもらった。
わずか30分足らずの乗車時間ではあったが、十分満足させてもらった。また来ます!
津軽五所川原

この日の移動の目的は津軽鉄道を訪問すること。本来効率よく動けるようにとレンタカーを前日に借りたにもかかわらず、ほとんどが天候不良により中止となってしまい、予想外の活動をおこなったがために、まさかレンタカーでここにくることになろうとは。
本来であれば、沿線で撮影したかったのだが。。


駅舎に入ると、右手前にストーブが1台。その周りを囲むようにベンチが3台。
一方、左手にはきっぷの販売窓口、奥には駅の売店がたっている。なお、この売店には沿線にある五所川原農林高校の作物などが販売されており、沿線の活性化に一役買っている。あとは、ストーブ列車の石炭1袋とか、それをモチーフにした食品とか云々。
過去にテレビで紹介されていたことがあったが、ストーブ列車がやはりここの目玉らしい。
これを乗らずして帰るわけにはいかない。時間的に途中の金木まで乗って折り返せば、すぐにストーブ列車に乗れるので、とりあえずそこまでの往復券を買って乗ることにした。

そして、列車の到着が案内され、列車に乗ろうとホームへ向かうと、目の前は昨日よりもはるかに激しさを増している猛吹雪の銀世界が待ち受けていた。

そんななか、列車にこびりついた雪を払っている駅員の姿があった。
こういった超悪天候のなかでも列車を運行させようと必死になっているところをみていると、なんだか心が動かされる。その甲斐もあって、列車は無事にほぼ定刻で津軽五所川原駅を後にしていったのだった。
一気に青森へ
臨時寝台2本

▲13.1.3 鷹ノ巣にて撮影
9004レ EF81 108[敦]+24系7車。

▲13.1.3 鷹ノ巣にて撮影
9082M 583系アキN-1+N-2編成6車。
日中の猛烈な地吹雪による遅れを引きずりながらも、無事に東能代に到着し、すぐさまレンタカーを借りて移動開始。
列車の時刻が定時であれば、鷹ノ巣が妥当という判断で、当初予定していていた大館をあきらめて立ち寄ることにする。
列車自体の遅れは日中ほどではなかったものの、遅れに遅れまくっていた特急つがるの列車交換待ちなどに時間をとられて、10~15分程度の遅れが発生していた。
だが、なによりもうれしかったのが同業の数。以前の目撃情報によれば、白沢~陣場に100名とか高崎駅に軽く50名とか、まるでこの日をもって引退していく寝台列車を見送っていくかのようであったが、思った以上に少なかったので、寒さよりもなんとか撮れたことの安堵感のほうが強かった。
地吹雪
移動中の列車内からもわかっていたが、前日からの強風により地吹雪が度々発生しており、列車の運行にも影響が出るくらいに視界が悪くなっていた。
ただ、正午を過ぎたあたりから風と弱まりを感じたので、一か八かで大久保~羽後飯塚のストレートの撮影地にやってきた。



しかしながら、通過直前になって再び地吹雪が発生し、日本海側から猛烈で凍てつくような横殴りの風が襲いかかってくる。
じわりじわりと体温を奪い、右頬には氷が張り付いてきた。まるで、雪山で遭難しかけた登山者のような錯覚を覚えた。

結局、通過時も健闘むなしく、なんとか前面がわかるくらいにしか視界が回復しなかった。
このあけぼの82号のヘッドマークがわくわくドリームのヤツの重ね貼りなので、光で透けてみえるとダサいと思い、3日の送り込みにすべてを賭けていたのに、こんな不始末とは。。目の前がまっしろというのは、まさにこういうことを指すんだなと初めて思った。
土崎駅
秋田駅
【今更京葉線209系作成】サハ209-500 塗装剥離完了
Happy New Year, 2013!
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