K's Blog
Instagramから画像引用がメイン。鉄道写真をよく投稿します。
E001形「TRAIN SUITE 四季島」 京葉線へ
風車と成田山開運号
夜明け
SL館山
2017.1.22 JR内房線・太海~江見
9124レ D51 498[高]+12系6車
そんで日曜日は、SL館山を撮りに鴨川までドライブ。
この区間のSLをただ普通に撮っていても面白くないので、「ただ単に海をバックに行くデゴイチを撮りたい!」というチョイスをしたら、ここの房州大橋の撮影地が思い浮かんで、迷わず現地へ向かった。
ただ、光線は面トップだし、側面から狙ってもあまり画にはならない感じがしたので、ここは思い切って後追いを狙うことに。
そんで、レンズを変えまくっては、何度も何度も立ち位置を変えてみたり、アングルも1時間に1本しかない列車のたびに何度も変えた。そんな5時間を過ごしているうちに、ようやく本チャンが通過。イメージ通りだった。
この区間を走るSLって、なんと9年ぶりだそうで、俺がまだ学生だった頃に運行して以来だったという。
月日が経つのがホントに早い・・・
成田山開運号2017を再び撮りに行く
また会う日まで
短時間の乗車ツアーを終えた後、再び伊豆高原電車区内で撮影会を行い、ブルーモーメントに輝くハワイアンブルーの車体をそれぞれの思いのままに撮影した。
たぶんこんな機会、めったに巡り合えることなどないだろう。改めて知人の主催者に感謝したい。
帰りは、在来線のグリーン車でのんびり帰宅。
途中で三脚を電車の網棚に忘れてくるアクシデントもあったが、無事に回収できたので何より。
輝きを放つ車内
この日乗車してみて思ったこと ― 車内がものすごく整備が行き届いている。
2011年の営業運転復活へ向けて、伊豆高原電車区内で大整備がおこなわれた際に、車内も徹底的に修繕されたよう。
あれから早5年ちょい。月日をあまり感じさせないこの車内の輝きに思わずうっとりしてしまった瞬間だった。
伊豆急100系に乗る
赤入洞橋梁での撮影を済ませたあと、乗ってきたタクシーに飛び乗り、出発時刻に間に合わないんじゃないかなとヤキモキしながら川奈駅まで戻り、今回のメインイベントである伊豆急100系に乗ることにする。
今回の行程は、川奈駅を出た後、伊豆稲取の貨物線用の側線へ入り、そこで折り返して伊豆高原まで。
とても短い乗車時間であったが、こういった旅客運用ではめったに入る機会のないところへ入れるのは、とてもいい経験をさせてもらった。
「夏色キセキ」
お昼過ぎの撮影会が終わったあと、程なくして撮影用の回送列車が走りだすとのことで、先行の普通列車とタクシーを用いて川奈~富戸間の赤入洞橋梁へやってきた。
通過10分くらい前になって、ボス雲が太陽を大きく覆いかぶさり、ツアーで同席していた一同誰もが「もうダメか・・・」の一言だったが、通過10秒前に雲が全部吹き飛んでしまい、全開露出で本チャンが無事通過。誰しもが喜びを爆発させてはしゃいでいた。
風のうわさでは、この伊豆急100系も線区の保安装置の更新があってか、将来的には南伊東はおろか伊豆高原以北へ入線できなくなるらしい。そんなさなかでの今回の撮影が、無事に成功して本当にうれしかった。
なつかしのハワイアンブルーを間近で
時刻もだいたいお昼を回ったところで、ようやく活動開始。
今回は、知人が主催した「ハワイアンブルーの単行電車で行く冬の東伊豆町ぶらり旅」というツアーにお邪魔して、伊豆急100系をめいっぱい堪能してこようという企画なのだが、出発前にまずは伊豆高原電車区内で30分程度スナップ撮影をすることに。
次々と雲が湧いて出てくる空がとてもきれいだったので、なつかしのヘッドマークだとかそういうのはオール無視して、自分の撮りたいようにただひたすら淡々と撮影していました。
あ、あと、伊豆急から「プレス発表があるまでは、公開を避けてくれ」というものも見た気がするが、それはあとでのお楽しみとしましょう。
伊豆へ小旅行
京王れーるランド訪問
多摩動物公園での撮影を終えて、用事があるという知人と別れたあと、多摩動物公園駅隣接の京王れーるランドへ訪問することにした。
入館料が250円という破格値でありながら、京王の歴代の名車を間近で拝めるということだけあって、コストパフォーマンスは比較的いいと思う。
こんどは超広角ズームを持ってきて再訪問かな?
動物フォト
今日、非撮り鉄の知人と行ってきたのは多摩動物公園。
お互いに動物写真を撮りたいっていうのと、以前超望遠レンズの話をしたら「持ってきて!」という熱い要望があったので、それにお応えする形で、今回の参戦と相成りました。
知人が肉食系動物がものすごくお好きということもあって、ターゲットのほとんどがチーターとかライオンとかそういうのばっかりです()
久しぶりの京王撮影
成田山開運号2017
今朝の撮れたて。ターゲットは、1月中の土休日に運行されているシティライナー81・80号(成田山開運号)。
この列車に貼り付けられているヘッドマークがかっこよかったので、これをどうにか強調して撮れないかと模索していた。
撮影日の前に下調べをした結果、ここの撮影地でドカンと面アップで撮れればベストと判断。
余分な要素をすべて取り除いたら、まさにこんな構図になりました。
天気が悪かったので、とにかく露出稼ぎが大変でした。
平城京をぶった切る近鉄電車
323系をひたすら撮る
2017.1.2 JR大阪環状線・弁天町~大正
1431レ JR323系近モリLS02編成8車
結局、この日はどこかへ行って浮気することなく、半日ずっと323系を撮ってました。
車両は、将来のホームドア設置を見越して3ドアで設計され、過去にラッシュ時に実証試験がおこなわれた結果が反映された形となった。ドア上にも路線カラーのステッカーが貼付された結果、これまでのJR西の車両では見られなかった斬新なデザインとなっている。
また、ここ数年より「大阪環状線改造プロジェクト」と称した駅改良工事などが推し進められており、今回の新型車両導入もそのプロジェクトの一環であると聞く。約50年ぶりに導入された新車は、初となる大阪環状線専用設計となっており、この車両に対する期待値がかなり高いことがうかがえる。
そんなこともあって、沿線は撮影者が多かったので、マイナーなところでチマチマまったりと撮影してました。
大阪のあたらしい顔
ことしもよろしくです。
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