K's Blog
棒に振った13年目後半。14年目はしっかりやらせてください・・・
新緑の季節に長坂の定番で撮影す
2018.4.28 JR中央本線・小淵沢~長坂
18M JRE353系長モトS201編成先頭12車
いつだったか、「GWぐらいにまた長坂の定番撮影地でスーパーあずさを撮りに来る」とリベンジを誓っていたのをこのとき思い出し、「TRAIN SUITE 四季島」が甲府駅構内の電留線で休憩している間に、寄り道して撮影へ。
日もすっかり高い位置にくる季節になってしまったため、特急「スーパーあずさ」18号だけでなく同22号も狙い撃ちできそうな気もしたが、前者だけでうまく撮れたので、これにて退散。
このときちょっぴりうれしかったのが、前3両にくっついていた量産先行車である長モトS201編成という存在。
このE353系が量産体制に入り始めたとき、同S101編成共々長野総合車両センターへ入場して量産化改造を受けていたが、このうち同S201編成だけが先行して出場し、運用に就いていた。
たぶん、この編成を撮ったのは、3年前の松本地区で行われた性能確認の試運転以来だったと思う。
新緑に映える青空の下で「TRAIN SUITE 四季島」
大井町線6020系debut
自宅の近所に子ネコが4匹!
このころ、自宅の近所に生まれた4匹の子ネコたち。
みんなで包まって、いっしょによちよち歩いていたっけ。
今では、俺を見るとすぐ逃げ出す臆病な感じになっちゃってます()
【桜回顧】 一ノ戸橋梁のしだれ桜
異国情緒に「TRAIN SUITE 四季島」
モノクロの世界で「TRAIN SUITE 四季島」
喜久田駅前の桜並木で撮影する前は、夜明け前の西会津町内で「TRAIN SUITE 四季島」を追いかけ回していた。
あたりは未明からみぞれ混じりの雪が降り注いでいて、このカットを撮影していた時間帯は線路に少しずつ雪が積もっており、薄暗い空模様とも相まって、モノクロの世界を演出していた。
【桜回顧】 春爛漫に「TRAIN SUITE 四季島」
2018.4.8 JR磐越西線・安子ヶ島~喜久田
****M JRE001形「TRAIN SUITE 四季島」10車
中央本線での桜撮影の翌週、磐越西線へ泊まりがけで撮影行。
目的はただひとつ、春爛漫の景色をゆく「TRAIN SUITE 四季島」を撮影しにいくことだった。
前々から狙っていた勝沼の甚六桜は前の週に行って、もうすでに散ってしまっていたので、必然とそれ以西か磐越西線で探すしかなかったのだが、ちょうどいい具合に郡山近辺で発見。というわけで、前の日の夕方に地元を出発し、会津若松市内で前泊することにした。
結果はこんな感じ。郡山市内は晴れちゃったので、アングルを試行錯誤しながら撮影地周辺をうろつきまくっていたのだが、結局このアングルに落ち着いた。
狙っていた前頭部のカットは、シャッター切り遅れで失敗したが、中間車のこのカットが気に入っているので、まぁよしかと。
【桜回顧】 甲府盆地を眺めて
ブログ更新休止期間が長すぎて、いったいどこから始めたらいいのかわからなくなってきた汗
とりあえず、昨年のCanonフォトコンテストで大賞を受賞した作品のロケ地を訪れるべく、中央本線でお出かけ。
狙いは、日が傾きかけた頃逆光で撮れる特急「スーパーあずさ」22号であるが、今年のダイヤ改正からはこの特急「スーパーあずさ」の全列車が新型に置き換わり、かつて使われていたE351系はすべて引退していたため、また来年以降も撮れる・・・
構図が全体的に不自然だったり、背景の桃の花も全然だったので、また来年改めて撮りに来ます!
【E655系でグンマー日帰り】 懐かしき面々
あと、この碓氷峠鉄道文化むらで待ち受けていたものが、静態保存をおこなっている機関車や客車・貨車などといった数々の名車たち。今回では、特に印象に残っていたこの2枚を取り上げる。
まず、DD53形といえば、2007年春に運行された羽越本線の団体列車で拝んで以来。
今の俺だったら、途中駅の運転停車などを利用して、酒田から新津まで追っかけまわしていただろうこの列車だったが、当時運転免許もなかった大学2年生の俺にそんなことができるはずもなく、ただひたすら列車が来るまでひたすら待ち呆けていたのがとても懐かしい。
そして、EF65 535をはじめとしたP型の機関車たち。
写真の機関車は、貨物列車牽引用に特化されたF型といわれるタイプであるが、この機関車のサイドビューを眺めていると、当時高崎機関区のEF65形0番代、500番代が現役だった頃を思い出す。何か狙いの機関車が来るたびに、朝早起きして近所の駅のホーム先端で構えていることが多かったあの頃、今の俺はあまりそういうことをしなくなった。
結びとして、2枚の写真に共通して申し上げておきたいのが、
あの頃は、ただひたすら何も考えずに撮っていた気がする。
ただそれだけ。悔いは残したくないけど、本当にその被写体が好きならば、もっと相手のいいところ・かっこいいところをどう撮ったらいいのか、ひたすらに考える必要はあったと思う。
【E655系でグンマー日帰り】 ここに集いしEF63の魅力
すいません、、、またしても大規模な更新おサボりをしてしまいました。。
EF63形というと、俺自身空想の世界にいた伝説の機関車というイメージしかない。
というのも、そもそもの話でこの機関車が動いているところをみたことがなかったのだ。
しかしながら、俺が鉄道模型を少しかじり始めた頃に読んでいたトミックスのカタログには、この機関車と189系もしくは489系との協調運転ができることを前面に押し出した格好の特集が組まれていたので、思わず「ここまでいわゆるてっちゃんを虜にしてくるこの機関車は何者なんだ?」と感じるようになってきた。
今回の碓氷峠鉄道文化むらへの日帰りツアーはその機関車と対面を果たすことができた一日だった。
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