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側灯滅 


2020.3.21 JR常磐線・上野駅



福島県大熊町の大野駅から乗ってきた特急ひたち26号を上野駅で降り、お見送りをして今回の旅が終わりました。実に約3時間の長時間の乗車となりましたが、とにかく旅の充足感で溢れておりました。

早く新型コロナウイルスを収束させて、またいろんなところへ旅をしたいです。
だからこそ、今できることを俺たちはちゃんとやっていかなければですね。
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Posted on 2020/04/28 Tue. 20:41  edit  |  tb: 0   cm: 0  

窓際だけが埋まる着席ランプ 


2020.3.21 JR常磐線・JRE657系車内



特急ひたち26号車内でのカットになります。

この列車の指定席を予約したときにも感じたのですが、海側の窓側席が比較的多く埋まっていることが多かったようにも思えました。それが証拠に、頭上に設置されている空席ランプの表示が窓側だけ青色に点灯しているのがわかるかと思います。今回の常磐線全線復旧に対する関心が高かったということの証左なのでしょうか。

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Posted on 2020/04/28 Tue. 20:33  edit  |  tb: 0   cm: 0  

9年ぶりの全線復旧の常磐線を訪ねて 12 

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2020.3.21 福島県大熊町・大野駅周辺


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2020.3.21 JR常磐線・JRE657系車内



大野駅も、お隣の双葉駅同様上り線の線路だったところを剥がされている状態で、旧下り線のみを使用した単式ホームとしての運用がなされておりました。橋上駅舎から俯瞰してみると、かつての線形がはっきりとわかるように見て取れます。

一方、駅舎のほうも、かつての大野駅の面影を残しながらも、無人駅としての佇まいとして一部が改められており、双葉駅同様対話型の指定席券売機の設置や案内設備の充実など、要所での改良が施されています。特に前者の設備が、今回の常磐線全線復旧に合わせて導入されたタイプであったため、少し操作がてら何か発券を試みようと思いましたが、特に思い当たるものもなかったので断念しました。乗る予定だった特急ひたち26号の指定券も、チケットレス予約だと少し安くなるので、ここではあまり使う機会はありませんでした。

というわけで、6分遅れで入線してきたお目当ての列車に乗り、今回の旅はおしまいです。
時折車窓から見えた太平洋沿岸の風景も、未だ復興に向けた工事が真っただ中という様子で、沿線のインフラを整えるのを優先としたよりかは、とりあえず鉄路の復旧を急いだようにも思えます。今回の常磐線全線復旧はただのはじまりにすぎず、沿線地域のこれからの発展が進むことを信じてやみません。

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Posted on 2020/04/28 Tue. 20:20  edit  |  tb: 0   cm: 0  

9年ぶりの全線復旧の常磐線を訪ねて 11 

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2020.3.21 福島県大熊町・大野駅周辺



双葉駅に続いて、今度はお隣の大野駅へ訪問してきました。
先ほどの記事のように、自身が感じた雑感を少々書き綴ってみたいと思います。

  • まず、駅周辺の空間線量率。福島原発事故の現場の最寄り駅ということもあり、双葉駅よりも少々高めの数値になっておりましたが、事故当初と比較してもやはり「まだ全然低いほう」とのこと。
  • 続いて、駅前の様子。東口を出てすぐ目の前の道路に立ちふさがっていたのは、道幅いっぱいに広げられていたバリケードでした。しばらく観察していた感じだと、駅につながる道路ぐらいしか通行できそうになっておらず、それ以外の区域に該当するエリアは立ち入り禁止みたいな様子でした。駅周辺以外はまだ帰宅困難区域が解除になっていないようで、双葉駅前周辺よりも事態の深刻さが伺えられました。
  • あと、とにかく人の気配。時間もアレかと思いましたが、双葉駅よりも全然人がいなくてびっくりしています。公園の時刻もあの時のまま針が止まっていて、手入れが全くできていないし、駅周辺以外は人が立ち入れないため、自家用車の通り過ぎる音もあまり聞こえない感じでした。

駅周辺に差し込んでいた西日もむなしく、あたりの様子を照らし出していましたが、いずれにせよ復興の先行きが不透明な感じではありました。

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Posted on 2020/04/21 Tue. 18:04  edit  |  tb: 0   cm: 0  

復興祈願 


2020.3.21 JR常磐線・双葉駅



旧双葉駅舎の中で飾られていた「復興祈願」と書かれた達磨を被写体にして撮影してみました。
背景に、これから沿線の足となるであろうE531系を背景に添えて。

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Posted on 2020/04/21 Tue. 17:35  edit  |  tb: 0   cm: 0  

双葉駅に進入する特急ひたち 


2020.3.21 JR常磐線・大野~双葉



双葉駅周辺散策の途中、下りの特急ひたちがやってくる時間になったため、駅の南にある跨線橋で撮影を試みました。
背後には、新しい双葉駅駅舎と旧駅舎が並んで建っているのがわかりますが、そのうち前者が今回の常磐線全線復旧に合わせて建てられたものになります。

当初の予定だと、常磐線特急がいわきを前後にして系統分離され、10連のE657系「ひたち」はいわき止まりとなる代わりに、4連のE653系をいわき~仙台間の新設特急として運行させる計画でしたが、先の東日本大震災により常磐線が長らく不通となった関係でとん挫。その代替案として、前者のE657系が10連のまま仙台まで直通運転となり、それに合わせて既存の設備が再整備された状態で復旧となりました。

従来だと、繁忙期以外4連付属編成の651系が行きかうこともあり、ローカル線の雰囲気を漂わせておりましたが、10連の特急が日常的にやってくるということで、どこかそんな感じが払拭されてしまったかの様子でした。

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Posted on 2020/04/21 Tue. 17:31  edit  |  tb: 0   cm: 0  

9年ぶりの全線復旧の常磐線を訪ねて 10 

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2020.3.21 福島県双葉町・双葉駅周辺



前回の記事より少々時間が空いて開いてしまいましたが、双葉駅周辺を散策してきたのでアップしていきたいと思います。
一通り回って見た感じ、結論から申し上げると、「あたかも東日本大震災発生のときから時が止まったまんまだった」という印象でした。

まず、旧双葉駅駅舎(コミュニティプラザ?)に掲げられた時計が、震災発生直後の時刻で動きが止まっており、あたりは当時の猛烈な揺れで建物が崩れてしまったり、外壁が剥がれてしまったのが、9年経っているにもかかわらずそのままでした。また、地面には建造物の破片が散乱していたり、民家で干してあった洗濯物がそのままだったりと、まるで震災当時の現場に立っているような錯覚を受けてしまいました。
しかし、民家に放置されていた自家用車を見てやると、泥?苔?まみれになって手付かずの状態になっていたことから、改めて長年の時が経過していたんだと、気持ちを取り戻すことに成功します。ただ、人の気配がほとんどないため、まるでゴーストタウンを歩いているような感じです。

なお、この地域は福島原発事故現場に比較的近い地域で、かつ帰宅困難区域に該当していたため、現場の復旧が全くと申し上げても過言ではないくらい進んでいないような状況です。唯一進みはじめたといえば、駅西側の広大な空き地で住宅の建設がこれからはじまりそうというところ。
先月のダイヤ改正により常磐線の全線復旧が達成されたとはいえ、街を歩いていたのは俺みたいな物好きな探検家ぐらいしかおらず、本当にまだまだ始まったばかりという様子でした。

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Posted on 2020/04/20 Mon. 21:19  edit  |  tb: 0   cm: 0  

9年ぶりの全線復旧の常磐線を訪ねて 9 

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2020.3.21 JR常磐線・JRE531系車内


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2020.3.21 福島県双葉町・双葉駅



駅前のカレー屋さんでの楽しいひと時を過ごし、乗り継ぎ予定だったE531系5両編成のいわき行の普通列車に乗車し、いよいよ帰宅困難区域にあたる双葉駅を目指します。

ここから先原ノ町~いわき間は、震災以前だと701系による営業運転もおこなわれていました。しかし全線復旧後は、普通列車がE531系5両編成、特急列車がE657系10両と、いずれも乗降口ステップがない車両で営業運転をおこなっている都合か、全線復旧を前にして原ノ町駅以外の各駅ホームにおいて嵩上げ工事がおこなわれております。また、帰宅困難区域に該当する夜ノ森(よのもり)、大野(おおの)、双葉(ふたば)の各駅では、駅の改修工事がおこなわれ、一部が既存の建物を流用しつつも装いを新たにして、今回の全線復旧を迎えています。

ですが、双葉駅では旧来上り線だったホームの嵩上げが見送られており、隣の大野駅まで複線だった線路がはがされた上、避難用通路として改められています。それが証拠に、乗降用ホームとは反対側のところに、かつてこの区間を走破していた特急「スーパーひたち」の乗車位置目標が残されておりました。
駅の構造としても、今後の乗降客増加に合わせて、反対側のホームも復活できそうな感じに思えましたが、現状工事関係者や俺のような見物客ぐらいしか駅前を出歩かない感じだと、当分まだまだ先の話にも思えます。

そして、駅に掲示されている空間線量率を表したデジタル計が異様な雰囲気を醸し出しておりました。
すれ違った方の話に耳を傾けてやると、「以前よりも全然下がったほうだ」とは聞きましたが、いずれにせよ復興が始まったばかりにすぎず、まだまだこれからという感じもします。

この後、駅周辺を散策してきたので、その様子を次回お届けいたします。

category: 旅記録

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Posted on 2020/04/13 Mon. 22:15  edit  |  tb: 0   cm: 0  

叶わぬ願い 

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2020.3.21 福島県南相馬市原町区・原ノ町駅



原ノ町駅の中では、常磐線全線復旧を機につるし雛が飾られていて、そこに沿線の方々の想いがつづられた短冊がたくさんありました。その中で、「早くふる里に帰りたい」という辛辣なメッセージを見逃すわけにはいきませんでした。
おそらく福島原発事故で被災し、帰宅困難区域に該当してしまった地域のメッセージでしょうか。これを見た瞬間、涙が出てきてしまいました。

本人にとっては叶ってほしいけど、叶わぬ願いとなってしまうのは、当事者ではない俺らとしてもなんだか悲しい気持ちになります。なんとかしてあげたい気持ちは山々ですが、今はこうして自分が見てきたありのままをお伝えしていくしか手段はないのです。
ブログの更新も延び延びとなってしまっていますが、なんとか地道にコツコツとアップしていきたいと思いますので、どうかもうしばらくお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

category: 旅記録

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Posted on 2020/04/13 Mon. 21:24  edit  |  tb: 0   cm: 0  

9年ぶりの全線復旧の常磐線を訪ねて 8 

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2020.3.21 JR常磐線・坂元駅


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2020.3.21 JR常磐線・原ノ町駅


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2020.3.21 福島県南相馬市原町区・野馬土手カレー周辺


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2020.3.21 JR常磐線・原ノ町駅



宮城県山元町を訪問した後、再び常磐線を南下して原ノ町駅を目指しました。

そこでのお目当てというものは特になかったのですが、いわき方面への乗換駅ということで、とりあえず11年ぶりに降りて、駅の下車印をいただくことに。あわよくば、到着する時間も時間だったので、昼食をなんとか調達できればと、駅前を散策していると、カレー屋さんの移動販売を発見したので立ち寄ることに。
その際、商品のカレーを食べながら、店員さん、それと常連のおじさん(?)の話をいろいろ伺うことにしました。

野馬土手カレーという屋号で、キッチンカーを駅前の駐車場に構え販売しているお店ですが、極力地元産の農産物を使った材料にこだわっています。中でも、カレーの特徴としてスパイスに山椒を用いた他、福島県浜通り地方の玉ねぎをふんだんに使った具材が魅力的に感じました。
参考URL: http://nomadote-curry.com/(野馬土手カレー(のまどてかれー)/Nomadote Curry)

そこで、いろいろ談笑にふけっているうちに、列車の乗り換え時間が迫ってきたので、再び駅のホームへ。するとお目当ていわき行の列車がすでに入線していましたが、その車両が首都圏で乗りなれたはずのE531系5両編成でした。
以前訪問したときはステンレスの415系1500番代4両編成でしたので、そのまま車両が置き換わったと思えば、別になんとも不思議は思わないはずです。しかし、その首都圏ではあまり目にしない車両とホームの段差だったり、これからいわきまでのの区間をこのE531系で乗りとおそうとしたりすると、ただなんとなく全く新しい何かの新線に乗る気分になってしまいます。

category: 旅記録

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Posted on 2020/04/13 Mon. 19:41  edit  |  tb: 0   cm: 0  

列車に揺られて 


2020.3.21 JR常磐線・JRE721系車内



たぶん、鹿島~原ノ町間乗車中のときだったと思います。
電車に揺られているときに、何気なく撮ったカットです。

こう、当たり前だと思っていた景色が新型コロナウィルスによる外出自粛要請により、もはや「当たり前じゃなくなる」という瞬間を味わってからは、普段「当たり前にできていたこと」に対し、もう少しありがたみを持とうと感じました。

そんな普段の生活を取り戻すべく、今自分ができることをしっかりとやっていきたいと思います。

category: 旅記録

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Posted on 2020/04/12 Sun. 20:40  edit  |  tb: 0   cm: 0  

スーパームーン 2020年4月 

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2020.4.8 東京都葛飾区・某所



昨晩遅くに、自宅近くでスーパームーンとやらを撮影してきました。
EOS Rを使って引きで一枚。そして、EOS 7D mark IIで日の丸構図のスーパームーンのアップを一枚撮って締めとしました。

それにしても、新型コロナウィルスの猛威が、ここ最近すさまじい勢いで日本列島を蝕んでいくようです。
一昨日の緊急事態宣言に伴い、俺のところのしごとが在宅ワークとなってしまいました。

営業というしごとの立場柄、得意先の方々をはじめ、自身の身の回りの人たちへの感染リスクを防ぐべくして、先月末からの外出自粛を続け、「週末カメラマン」としての俺の活動もほぼお休みという形をとっていますが、先行きが不透明の中ですし、今後の身を案じることが多くなっています。
現在、その緊急事態宣言とやらの効力が暫定的に来月6日までとなっているようですが、今の様子ですとこのままフェイドアウトしていくようにも到底思えないのです。

日本では、欧米みたいに「外出したら罰金ウン万」みたいな罰則もなく、あくまでも強制力のない自粛要請にとどまっているということもあり、まるで人ごとのようにして人込みの中へ歩み寄る姿勢を見せたり、それでもなお旅行を続けようとしていたりしている方々も少なからずいらっしゃるとは思います。

普段の生活 ― 当たり前だったことができなくなるのがつらい。
楽しみにしていたイベントが軒並み中止になった。

そんなの誰だってわかっています。
俺だって、今年のCP+2020が中止になったのが非常にショックでした。


けど、みな人生は一度っきりだぜ?
死んだら最後それまでだよ?

また、自分の行いで大事な人が感染しちゃったらどうする?
マジでやるせない気持ちになるぜ?


「俺は俺、人は人だから」とは言わず、もう少し危機感を感じてほしいです。
ひとりひとりの活動とその自覚が、今回の騒ぎの早期収束になるかもしれないのだからね。

可能性がないとは言わせない。
俺らは今できることをひとつひとつやっていくしかないんだ。

category: 日常生活

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Posted on 2020/04/09 Thu. 19:40  edit  |  tb: 0   cm: 0  

復興半ば 


2020.3.21 JR常磐線・山下~坂元



この日の第1の目的地がここ。以前、JR常磐線・浜吉田~相馬間が部分復旧したときのニュース記事に載っていた写真を撮ったと思しき撮影地を探し当て、そこで自分なりに切り取った風景を撮影してきました。

手前には、常磐線全線復旧により特に沿線の復興の大きな足ともなるべき特急「ひたち」。そして奥には、旧坂元駅周辺で工事をしている重機群の存在が確認できると思います。このように、沿線の復興はまだまだ半ばであると言っても過言ではない様子でした。

category: 旅記録

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Posted on 2020/04/05 Sun. 22:39  edit  |  tb: 0   cm: 0  

9年ぶりの全線復旧の常磐線を訪ねて 7 

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2020.3.21 JR常磐線・坂元駅


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2020.3.21 宮城県山元町・国道6号路上


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2020.3.21 宮城県山元町・やまもと夢いちごの郷


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2020.3.21 JR常磐線・坂元駅



続いてやってきたのは、山下のお隣の駅・坂元。
列車を降りて景色を見渡してやると、津波ですべてをさらっていってしまったかのような殺風景が広がっているかのように見えました。沿線を走る国道6号の看板を通りがかりに見ると、あのときの津波がこのあたりまで押し寄せてきたようです。この近くの高台より、E657系の特急「ひたち」14号を撮影してきました。

駅前に戻ると、農産物直売所「やまもと夢いちごの郷」なる建物を発見したので立ち寄ってきました。山元町の特産品であるいちごを中心に取り扱っている農産物直売所ですが、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組で過去に紹介され、その際放映された回をたまたま視聴していたので、名前を伺った地点ですぐにピンときました。

その中で、とりわけおもしろかったのがこのTシャツ。
テーマは「LIM(“Life is MIRACLE”)」で、震災復興のチャリティーTシャツという位置づけの商品に目に留まりました。

このもととなったストーリーが山元町にはあったわけで、津波の引き潮でコンテナガレージごと流されたバイクが震災の翌年6,500km離れたカナダの海岸に漂着したというのがきっかけだったようです。そんな思いもよらない奇跡のような出来事をまさに「人生とは奇跡の連続である」というメッセージのもと、未曾有の大惨事となった東日本大震災をこれからも忘れることのないようにと作製されたそう。

そんな思いが募ったTシャツを、東北にゆかりのある一人の人間として買うことにしました。
俺の人生も、きっと奇跡の連続であるに違いないと誓いながら、次なる目的地へ足を進めることにしました。

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Posted on 2020/04/05 Sun. 22:25  edit  |  tb: 0   cm: 0  

虚無感 


2020.3.21 JR常磐線・山下駅



新しいけど何もない。
いつも以上に空が青く見えた日でした。

ただ、駅前の様子を見るとまさにこれから。
どうか今後ここに多くのお客さんが集まる画が見れますように。

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Posted on 2020/04/01 Wed. 19:07  edit  |  tb: 0   cm: 0  

9年ぶりの全線復旧の常磐線を訪ねて 6 

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2020.3.21 JR常磐線・JRE721系車内


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2020.3.21 JR常磐線・山下駅



亘理駅のひとつ先、浜吉田からは津波被害による高台移転の区間となり、乗っていた電車は途中から高架の新しい線路を走っていきます。目的地だった坂元駅の手前の駅・山下で途中下車することにしました。

駅前の町役場と思しき建物からは、常磐線全線復旧の横断幕が掲げられ、周辺の景色を見てもまさにこれからといったところ。駅の周辺には一戸建ての住宅が立ち並ぶようになり、小売店もちらほら出店しはじめてきた感じです。そして、いつしかここらの景色が劇的に変化する光景を見てみたいものです。

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Posted on 2020/04/01 Wed. 19:01  edit  |  tb: 0   cm: 0