K's Blog
Instagramから画像引用がメイン。鉄道写真をよく投稿します。
横須賀線新型 E235系1000番代デビュー
2020.12.23 JR総武本線・平井~亀戸
横須賀線-総武線、新時代の幕開け也。
12月21日の平日01運用後半より、鎌倉車両センターのE235系1000番代が営業運転に投入されました。
銚子電鉄へ訪問しに来た 7(終)
銚子電鉄へ訪問しに来た 6
銚子電鉄へ訪問しに来た 5
銚子電鉄へ訪問しに来た 4
2020.10.11 銚子電気鉄道・犬吠駅
以前の記事はこちら(→その1、→その2、→その3)。
犬吠駅前に飾られていた石像をパチリ。ゲーム「桃太郎電鉄」のキャラクターですが、桃太郎や夜叉姫などはおらず、貧乏神の上にイヌが乗っています。これで「貧乏がイヌ(居ぬ)」だそうです。
「桃太郎電鉄」といえば、以前銚子電鉄がシリーズ20周年記念のラッピング電車を運行したことが記憶に新しいところです。その時からの縁で、桃鉄グッズが販売されていたり、沿線に「しあわせ三像」なるものがこの石像以外にあともう2種類設置されているそう。調べたところ、「貧乏がサル(去る)」像が仲ノ町駅に、「貧乏をトリ(取り)」像が笠上黒生駅にそれぞれ設置されている模様です。
そういえば、「ボンビーモンキー」っていう変わり種のキャラクターもシリーズ内にいましたね。毎月、借金やデビル系カードを除去してくれたり、いいカードをプレゼントしてくれるいい奴。アレのキャラクターイメージとはまた違った感じなのでしょうか? この「貧乏がイヌ」像も、よく見たら桃太郎の家来であるイヌの「いぬやま」っていうキャラクターですし笑
というわけで、犬吠駅を離れ、来る時に車内から目をつけていたところへ、徒歩でアクセスすることにしました。
それにしても風が強い・・・
銚子電鉄へ訪問しに来た 3
銚子電鉄へ訪問しに来た 2
2020.10.11 銚子電気鉄道線・外川駅
前回の記事はこちら。
銚子電鉄初乗車で、いきなり終点の外川駅へやってきました。同じく乗っていた乗客は、そのまま折り返して銚子方面へ戻っていってしまいましたが、俺はこのまま残って、次の列車が来るまで駅周辺を観察しておりました。
銚子電鉄へ訪問しに来た 1
2020.10.11 千葉県船橋市・JR船橋駅
前回会津へ行った話から1日空けて、10月11日の話。
その時に買っていたきっぷの残り物を消費すべく、今度は銚子へ行ってきました。
実は前回の会津への旅も、往路は4線連絡片道乗車券で行くことは決めていたものの、復路の行程がなかなか決まらなかったため、あえて秋の乗り放題パスを買って、有効期間3日間のうち、残りの2日間で東京からそう遠く離れていないところへ行こうという計画でした。
そこで候補に挙がったのが銚子でした。以前えきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」で特急しおさいが対象になった時、触手を伸ばしていたものの、なかなか実行に至らず。車では何度か行ったことのあるものの、電車ではまだ一度もなかったので、今回の乗り放題パスの有効期間を活用して、銚子電鉄へ訪問しに行こうということになりました。
というわけで、京成本線との乗換駅であるJR船橋駅から今回の旅がスタートです。
4線連絡片道乗車券で会津へ行った話 アフターエピソード
2020.10.9 福島県会津若松市・ラーメン二郎会津若松駅前店
2020.10.9 JR東北本線・郡山駅
2020.10.9 JR水郡線・JRキハE130系車内
2020.10.9 JR水郡線・水戸駅
以前の記事はこちら(→その1、→その2、→その3、→その4、→その5、→その6、→その7、→その8、→その9)。
さすがに会津へ行ったっきりなのはアレなので、その後のお話になります。
その日のうちに帰宅する前に、2か所寄り道したかったところがありました。
一つ目は、ラーメン二郎会津若松駅前店。ここ近年、地方都市への出店がちらほら聞こえているラーメン二郎ですが、近年会津若松にも出店したという情報をTwitterのタイムラインで頂戴しておりました。そして、今回の旅の終着点である会津若松駅へやってきた記念として、ぜひ一度行ってみたかったところになります。千住大橋店みたいないわゆるデロ麺ではなく、わりとしっかりしている麺。あまりきつすぎない乳化系スープで、特に癖はなく、個人的には非常に食べやすかった印象。なお、訪問した時間も開店30分ぐらい前と、そこそこいいタイミングでしたので、それも今回の訪問の決め手となりました。
二つ目は、JR水郡線。会津若松駅から磐越西線で新津まで出て、そこから南下していくにも相当しんどい。とりあえず郡山駅へ出ますが、このまま東北本線を南下しても面白くないので、JR磐越東線かJR水郡線、はたまた小山からJR水戸線やJR両毛線という選択肢もありましたが、乗ったことない路線を乗ろうということでJR水郡線になりました。
乗車したのが金曜日ということもあって、学生さんたちが非常に多く乗車されておりましたが、途中の磐城石川や磐城棚倉までの利用者が多かった印象でした。そこから席をなんとか確保でき、GoToクーポンでゲットしたくるみゆべしを食べながら水戸駅を目指しました。ただ、途中不通区間の常陸大子~袋田間橋梁流出の存在を忘れていて、常陸大子駅から上小川駅までバス代行輸送を利用するという出来事もありましたが、なんとか今回の旅程を無事完遂できたことを誇りに思います。なお、バス代行輸送区間に関しては、また何かの機会に改めて乗車したいと思います。
4線連絡片道乗車券でゆく会津鉄道満喫旅 アフターツアー (2020.10.9)
普通郡山行 会津若松11:59→郡山13:11
普通常陸大子行 郡山13:46→常陸大子15:36
JR水郡線列車代行バス 常陸大子15:46→上小川16:06
普通水戸行 上小川16:11→上菅谷16:55
普通常陸太田行 上菅谷17:07→常陸太田17:21
普通水戸行 常陸太田18:15→水戸18:48
普通上野行 水戸19:40→松戸21:20料金:6,380円(運賃のみ)
ただ、今回使ったきっぷだと、この旅程では全然元が取れておりません。そう、この話にも実はまだ続きがあります笑
その種明かしは次回するとして、今回の記事はこのへんで終わりにさせて頂きたいと思います。
京葉線全通30thヘッドマーク 第3期スタート
2020.12.1 JR京葉線・南船橋駅
以前公開した記事でお話しした通り、本日から京葉線全線開業30周年記念ヘッドマークの第3弾が始まりました。
2020.12.1 JR京葉線・南船橋駅
2020.12.1 JR京葉線・新木場駅
前回同様、千ケヨ503編成に掲出されたヘッドマークは2種類。蘇我方先頭車には、葛西臨海公園の観覧車やZOZOマリンスタジアムなど、沿線の観光地と、30thの文字と共にE233系5000番代の姿が大きく描かれたデザインのもの。そして東京方先頭車には、俺一押しであるデザインのもの(俺が描いたとは言っていない笑)がそれぞれ掲出されております。
一昨年の新木場~蘇我間部分開業30周年の時に始まり、わが京葉線の節目節目で発生するイベントで使われている写真では、必ずと言ってもいいほどわがE331系の姿だけが切り取られ、わずか8年の短命なる存在が故、その存在そのものを消されてしまったのではないかと不安に思っていました。しかし、今回のヘッドマークのデザイン一般公募でこれが選ばれたのは非常に嬉しい話でした。103系や183系0番代、205系生え抜き編成など、かつてわが京葉線を彩った歴代の車両と共に、わがE331系が肩を並べられたのも、まさにこういう時ならではということでしょう。世界で一番E331系を愛した人としては感慨深いものがあります。
というわけで、今回のヘッドマークは来年3月9日まで掲出予定とされているようです。俺もしっかり東京方のヘッドマークを脳裏に焼き付けるほど、悔いのない撮影をしていきたいと思います。
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