K's Blog

12年目のブログ。今年は飛躍の1年にしたいです。

205系600番代 第一陣出場 

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▲12.10.16 大宮にて撮影
試9649M 205系元・ケヨ9編成4車。


というわけで、かねてから噂があった日光線向け205系600番代がとうとう出棺と相成ったので見送ってきた。
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■形式写真

○クハ204-610

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日光、大宮側の先頭車。種車は元・ケヨ9編成のクハ205-116。
運用番号表示がLED化され、列車番号フル表示が可能なものへ換装されている。
また、現行の省令への対応として、乗務員室への簡易モニター設置(画像1画像2)とATS-Pの改修がおこなわれた模様。


○モハ204-610

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大宮側から2両目に連結される電動車。種車は元・ケヨ9編成のモハ204-316。
2位側の台車に砂まき装置が取り付けられている。


○モハ205-610

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大宮側から3両目に連結される電動車。種車は元・ケヨ9編成のモハ205-316。
1位側の台車に砂まき装置が取り付けられているほか、励磁装置(画像3・変更前画像4・変更後)の変更が発生している。

これは日光線内に介在する20‰前後の急勾配対策として、抑速ブレーキが追設されたもののようだが、国電総研さんによれば、昨年2月に高崎車両センターの211系4両が日光線内において試験(ソース:【JR東】211系 日光線で試運転 (RMニュース))をおこなっており、これが今回の転用改造に向けてのデータ収集であった模様である。

その他、1位側に霜取り用と思われるパンタグラフが増設されたほか、最近はやりのPS33系列のシングルアーム式に換装されている。


○クハ205-610

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宇都宮、黒磯側の先頭車。種車は元・ケヨ9編成のクハ205-116。
山側へトイレ設置工事をおこなっており、仙台車両センターの205系3100番代とほぼ同等のものが取り付けられている。また、海側は通例どおり車イススペースとなっており、当車両のみ優先席の位置が異なっている(画像5)。


■あと気づいたこと

・4両を2本つなげた8両で運用させることを想定して、両側先頭車に対して電気連結器が設置され、スカートやボディの切り欠きが追加されたほか、スカート奥の引きとおし線が追加されている(画像6画像7)。

・現在運用されている107系では、台車にスノープラウが設置されているが、今回転用改造を受けた205系には設置されなかった。

・仙台車両センターの205系3100番代と同等の側ドア半自動スイッチがつけられた。

・座席のモケットが種車のまま。

・車番表記が現行の107系同様、妻面付近へと小さく寄せられて表記されるようになった。
 ただ、ここで気になるのは、種車が110km/h運転対応のブレーキ増圧工事をおこなっている証拠として車番の横に「○」印がついていたのだが、今回の改番によって表記が消されてしまっている。今後、宇都宮線黒磯口向けの編成が出てきたときと同様に110km/h運転をおこなうのか否かが、個人的に注目ではある。


ぐらいかな~。また気になることがあれば書きますわ。
はやく試運転をバッシバシ撮りにいきたい。しばらくは栃木に通う日々が激増するな・・・
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